月夜の晩に

アクセスカウンタ

zoom RSS 黒はんぺん〜つづき〜

<<   作成日時 : 2006/10/10 22:50   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

〜前回のあらすじ〜
当時静岡に住んでいた小学生の満月が初めて食べた「白」はんぺん。その感想は一言「微妙」であった・・・

ふかふかしたお菓子のような不思議な食感の食べ物。でも味はお菓子じゃない。それ以上に微妙に魚の味だけでもない!? なんだこりゃ?
普段食べなれている黒はんぺんと比べて味がこんなにも劇的に違うとは思ってもいなかった。しかも魚の歯ざわりや質感を100%拒否している真っ白な色と滑らか過ぎる食感。これがはんぺんなのか?変化球を通り越して超魔球である。
でも、私も上京してから早15年。いまではすっかり白はんぺんにも慣れた。醤油を塗って軽く炙ったはんぺんなどを肴に出されると、小躍りするくらいうれしく感じるまでになってしまった。なのでビールのCMを見るまで黒はんぺんのことはすっかり忘れていたのだ。
でも、思い出してみると実に懐かしい。なんとか東京で食べられないかと考えていて思い出した店がある。それは丸子亭(まりこてい、と読む。静岡県人なら当たり前の読み方)という自然薯を使った丼物が売りのお店だ。中野ブロードウェイ2階にあるこの店は、メニューは少ないものの静岡県の食材を使った肴がいくつかあるのだ。売りにしている自然薯も静岡県産だそうだが、それ以外にもシラス・桜海老・黒はんぺん!等があるのだ。酒も静岡の地酒が取り揃えてある。いつもはサクッと丼物をかきこんでお店を後にするだけだったのだが、このまえ訪れたときは追加して黒はんぺんと日本酒(磯自慢)を追加して、ついつい一献やってしまった。

たかがはんぺん、されどはんぺん。郷土とは何気に食事の中で重要な要素なんだなあ、としみじみ感じた次第だ。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
郷土と食、深いですね。
はんぺんひとつとっても長い時間、語れるところが良いのです。
トムノグ
2006/10/14 13:20
郷土って本当に深いです。時に面白く、時に閉鎖的だったり・・・
私が国内旅行が好きな理由もそこら辺にあります。
満月
2006/10/14 23:46

コメントする help

ニックネーム
本 文
黒はんぺん〜つづき〜 月夜の晩に/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる