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zoom RSS 鯨処ぴーまんB 〜素晴らしき南房総〜

<<   作成日時 : 2008/07/29 23:53   >>

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鯨料理といえばベーコンやおばけ(さらし鯨)やおでんダネとしてのさえずりやコロなんかが思いつく。でも、鯨料理の王道はやはり刺身ではないだろうか。鯨を刺身で食べさせてくれるお店は最近ではそうはないと思う。たまに見かけたとしても、それは年間を通じてレギュラーメニューではないはずだ。何かのきっかけでスポット提供しているだけである。
でも、ここ「ぴーまん」は違うのだ。鯨の本場の威信をかけたぴーまんの「特上刺し盛り」を紹介したい。

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これはぴーまんでも最も値の張る極上鯨刺しである。私自身も初体験なのだが、ここの刺身は鯨の種類ごとにきちんと明記されている。多くのお店で「鯨刺し」と言った場合、鯨の種類は伏せてあるし、ましてや数種類の鯨が出てくることなどない。でも、このお店ではそのはるか先を行く「鯨の合い盛り」状態なのだ! いや、コレ相当凄いッスよ。実際、お店の方が、「この刺し盛りを出せるのは、もうウチくらいかしらね〜」と言っていた。そして、「この料理は捕鯨協会の方から誉められたんですよ(笑)」とも言っていた。うんうん、そうだろうなあ。

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これはイワシ鯨。脂身が豊富で鮪のトロと牛ロース刺しを合体させた様な贅沢な味わいの鯨だった。この鯨は国産らしい。

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コレはミンク鯨の皮刺し。鯨の皮刺しは私の好きな食材の一つである。見た目は脂身そのもので、実際に脂身なのだと思うが、さらりと口の中でとろける上品な味なのだ。そして日本酒の友として最高の一品でもある。

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で、こちらがミンク鯨の本身。食べ比べると分かるのだが、先ほどのイワシ鯨ともやっぱり違うんだよな〜。こういう楽しみがあるのが合い盛りの醍醐味ですねぇ。

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これはナガス鯨。

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これはたまたまなのか名札がなかった。ナガス鯨と同じ? うまかったです。

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これはツチ鯨。この鯨も国産である。なんでも南房総で捕獲される鯨は、このツチ鯨なんだそうだ。顔面が槌のように突起していることからこういう名前になったのだという。地元ではツチンボとか言うらしいこの鯨は、食べた中で一番クセ(というか血の風味?)が強かった。でも、別のお店で試食した生肉はもっとあっさりしていたので、部位や肉の保存状態にもよるのかもしれない。見た目は真っ黒である。

私は今回初めて鯨の食べ比べを体験することができた。かなり貴重な体験だし、本当に良かったと思っている。でも、こんな体験をしようと思うと今の日本では相当に大変なのだと思うと、なんだかちょっと寂しい気もするのだ。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
凄い〜゚+。(*′∇`)。+゚
これは鯨好きにはたまらない写真です。
ホントここまで出来るのは
ないですよね〜♪
愛を感じます♪
みゅうみゅう
2008/08/04 20:22
みゅうみゅうさん、今晩は。
そうですか!愛を感じていただけましたか!紹介のし甲斐があるというものです。
でも本当は「ごく当たり前のように」食べてこそ文化なのかもしれませんね・・・
この状況はなんとかならんもんですかねぇ。
満月
2008/08/06 00:23
こんばんは♪ご無沙汰してました。
南房総は鯨料理のお店が多いんですねぇー・・・。それにしても
凄い刺身盛合わせですね^^
↓から揚げもかなり美味しそうでした。
ケンケン
2008/08/11 22:10
ケンケンさん、今晩は!お久しぶりです・・・って私のコメントもちょっと間が空いてしまいました(笑)
南房総は何気に食材の宝庫のようですよ〜。花の名所としても有名なので、ドライブがてらあれこれ楽しめるスポット満載なのです。
満月
2008/08/16 00:51

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