月夜の晩に

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<<   作成日時 : 2007/02/11 21:57   >>

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この間台湾料理屋で飯を食った・・・って毎度のことなのだが。
海老の塩炒めを食べた。なんだか言葉で書いてしまうとシンプルこの上ない料理なのだが、これが中々秀逸だった。
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海老は殻付きのまま皿に盛られていた。マスターは「そのまま食べたら塩辛いから殻をはずして食べて」という。そして「こっちが手洗い用」といって一緒にお茶が入った器を出してくれた。要するに「食べやすく出す」のではなく、「手が汚れるけど何とかしてあげる」やり方をこのお店は選択しているのだ。
多分これは殻を外す手間を惜しんでいるのではない。殻つきで炒めた方が美味しいし、食べる直前まで殻が付いていたほうが美味しいのだ。・・・多分。で、私は言われたとおりいそいそと殻を外すわけだが、これが結構面白い。ほんのちょっとだが自分の手間が加わるとなんだかそれだけで楽しいのだ。これは鍋とかに通じる楽しさなのかもしれない。殻を外そうとするとやっぱり手が汚れるのでお茶の入った器で手を洗う。まあ当たり前か。
海老を食べるとついさっきまで炒められていた熱々の殻の下から海老のプリプリの身が登場する。このプリプリ感と凝縮された海老の旨みは紹興酒と非常によくあうので、満月はいそいそと殻を外しつつ紹興酒をチビチビやるのだった。なんだ、このヘンな男。

まあ、物を美味しく食べるっていろんな要素から成り立っているんだんあと感じたエピソードなのでちょっと紹介してみた。くれぐれも断っておくが、私は無駄に手間がかかることは一切遠慮いただきたい怠け者の男なのである。でも、こういう一手間を求められるのは全然いやではないのだ。

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